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福士蒼汰の英語の勉強方法がヤバイ!ネイティブから見ると下手なのか

2022年に大型国際連続ドラマ「THE HEAD」のSeason2にメインキャストとして出演することが決まった福士蒼汰さん。

2023年に入っても「NoMAD Workout -FUKUトレ in NY-」でも英語を披露されています。

しかし、ここで疑問。

福士さんって英語話せたっけ?

ということで、今回は福士さんの英語力について調べてみました。

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福士蒼汰は英語が話せる!

福士蒼汰さんは随分と前から度々英語を披露されてきました。

上記の映像は福士さんが英語を話されている動画です。

2014年に「神様の言うとおり」という映画に出演されたのですが、その作品が第9回ローマ国際映画祭のコンペティション部門に出品された際の公式記者会見の様子です。

流暢に話されているように見えますね。

帰国子女なのかと思いきや、特に留学経験もなく独学で勉強されたようです。

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福士蒼汰の英語の勉強法がヤバイ!

福士蒼汰さんの英語の勉強方法について、度々お話しされています。

英単語をひたすら覚える!

2021年に出演された「おしゃれクリップ 1時間スペシャル」に出演された際に、英語の勉強法を問われ、「アカデミックなことを勉強したい」と思った福士さんは、英検準一級の英単語を1日100単語を音読することらしいです。

現在の勉強法について聞かれると、「逆にアカデミックなことを勉強しようと思って、英検の準1級の単語帳を見てみようみたいな。1日に100単語くらい覚えることを目指して」と返答。続けて、「でもそれが(単語を)1秒見るだけでいいです。音読しながら100個とりあえず読む。で、覚えるつもりなくて良くて、朝起きたらまたその100個を読む、音読するっていうのを続けているだけで覚えます勝手に」と説明した。

引用元:スポニチ

俳優という特技を生かした勉強法という感じですよね。

ちなみに英語に目覚めたきっかけについても明らかにしていて、中学校の担任の先生から「発音がいいよ!」と褒められたことがきっかけだったそうです。

一方、20歳の時にアメリカ人と話すきっかけがあったものの、全然話せなかったこともあって、リスニングとスピーキングにシフトしていったと言っていました。

役者ならではの英語勉強法へシフト

2021年には英単語を100個覚えるようなトレーニングを続けていったそうですが、なかなかうまく上達しなかったそうです。

そこで役者としての職業を生かし、自宅で一人二役で英会話の練習をしたことが上達につながったそうです。

恥ずかしいので自宅で一人二役で英会話をして練習していました。

引用元:magacol

発音やリスニングについて

2021年4月30日に福士さんはインスタライブを行って、英語の勉強法について説明しています。

発音については、リダクションやリンキングと言われるルールを覚えてしまうことで、ネイティブが発音する言葉に近づけるということだそうです。

インスタライブ内で、ファンからリスニングについての勉強法に問われると、おすすめの勉強法はシャドーイングだとしています。

リスニングについては、日本で住んでいて日本の英語の勉強(ライティングやリーディング)しかしていないから出来なくても仕方がない!と言って励ましてくれています。

ちなみにご自身の英語力にはTOEICは受験したことがなく、簡単な言葉を詰まりながら話す程度と評価されていました。

まとめ

福士さんの英語の勉強法をまとめると下記のようです。

  • リーディング、ライティング:ほぼ勉強しない
  • スピーキング、リスニング:シャドーイングがおすすめ、単語を100個暗記

インスタライブの内容を聞いているだけでも、福士さんはかなりの努力家なのだなぁと思いました。

勉強法も独学とはいうものの、色々な方の勉強法を学んで実践されているように感じます。

ただ普通の日本人から話せるように見えますが、ネイティブから見ると下手なのでは?という意見もあるようです。

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福士蒼汰の英語はネイティブから見ると下手?

私は普通の日本人なのでこの福士さんの英語の上手なのかどうなのかは判断できません。

アメリカ英語のネイティブであるYouTuber英語講師の方による評価によると、不自然な教科書英語と評価されています。

そこだけ切り取ると非常に辛辣に聞こえますが、そんなことはありません。

発音も綺麗ですし、勉強しているなという印象だったということですが、実際にネイティブスピーカーと話す機会が少ないのか教科書に出てくるような堅苦しい英語だったということです。

またYahoo!知恵袋でも「福士蒼汰の英語は聞きづらい」というコメントがあります。

実際に英語のネイティブスピーカーがコメントしている内容を聞くと、下記のようなコメントがありました。

  • アクセントの置き方が独特でおかしい
  • イントネーションがおかしい
  • 言葉と言葉の間隔が詰めすぎて聞き取りづらい

日本人にとって英語の発音って永遠の課題だと思いますが、外国のドラマに出演されることで解消されていくことなのではないでしょうか?

アメリカ人のネイティブスピーカーに聞いた話ですが、アメリカは移民が多いので間違った英語がテレビでも乱用されているそうです。

そのため「なんとなく合っている、なんとなく伝わる」ということが大切だと言っていました。

福士さんの英語はネイティブからすると下手なのかもしれませんが、そもそもドラマの制作段階で英語力は分かっていることでしょうし、英語をある程度話せて、演技ができる点が採用した点でネイティブ並みの英語力は求められていない可能性があります。

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