シンガーソングライターのJUJUさんですが、女性が憧れる女性の1人ではないでしょうか。
そんなJUJUさんですが、いつも帽子を被っているイメージがありますよね。
一体なぜなのでしょうか?
以前、JUJUさんのインタビューでは、帽子を被ることに「楽だから」と答えていますが、それだけではなさそうです。
今回はJUJUさんが帽子を被っている理由を考察してみました。
JUJUは帽子を被っている理由を「楽だから」と回答
JUJUさんはファッションや靴についてコメントをしている事は多いですが、残念ながら帽子について言及している事はほとんどありません。
2010年3月に3rdアルバムである「JUJU」を発表を記念して、『JUJUの100問100答』が収録されていました。
その中に「ハットや帽子って何個持っていますか?」という質問に「楽だから」と答えています。
累計で良いですか?
(考えて)
いろいろ合わせたら100個近くは。
―お好きですよね?
帽子楽なんですよ。
引用元:JUJUの100問100答
天然パーマを隠すのに帽子は楽?
JUJUさんのウェーブのかかった髪が印象的ですが、この髪型は天然パーマであることを告白しています。
そのため寝起きはバブリーな姿になってしまうとか。
天然パーマの人に限らず、朝起きた時に寝癖がついていたり、時間がない時は帽子はJUJUさんのおっしゃっている通り楽ですよね。
でもどうやらJUJUさんが帽子を被っている理由は別の理由もありそうです。
JUJUがいつも帽子を被っているのは「楽だから」の理由だけではない!
JUJUさんが公的にハットや帽子についてコメントしているのは「JUJUの100問100答」だけですが、「楽だから」では済まない理由があります。
それはずばり「小さな帽子」です。
JUJUさんは上記の通り、小さな帽子を被っていることがあります。
これって髪型が隠れるわけではないですし、むしろ載せる手間を考えると「楽だから」とは言えない感じですよね。
そこから考えるといくつかの推測が立ちます。
JUJUがいつも帽子を被っている理由:4つ
理由1:帽子があると安心できる
JUJUさんはインタビューでカメラの前に立つとあがってしまうことを告白しています。
苦手なことといえば私、いまだにカメラの前に立つとものすごいあがってしまうんです。こればかりは、やり続けて慣れるしかありません。ステージに出る前は、スタッフに思いきり背中をど突いてもらい、カツを入れてもらいます。
引用元:Oggi.jp
観客を直視すると更に緊張してしまう可能性があるため、帽子を被っている可能性があります。
理由2:容姿にコンプレックスがある
JUJUさんは以前から「歌はうまいが容姿はイマイチ」というレッテルを貼られていたそうです。
「JUJUは以前から『歌はうまいが容姿はイマイチ』というレッテルを貼られていて、自分もテレビで見る限りではそのとおりだと思っていました。ところがステージで歌う姿は、ほっそりとまっすぐに伸びた妖艶美脚がスポットライトを浴びて輝き、歌声の素晴らしさと相まって女神のように美しく見えました。テレビで見ると大してきれいではないと思っていた女優が、実際に会ってみると美しくて驚くのと同レベルの衝撃を受けましたね」
引用元:Asa-Jo
他のタレントさんと比較してみると、JUJUさんの方が少し顔が大きいような気がします。
逆に比較した高橋真麻さんが小さい可能性もあるのですが…
顔の大きさを隠すために帽子を被っている可能性があります。
理由3:帽子が好き、でも靴の方がもっと好き
JUJUさんが歌っていると歌っている表情が見たくて、顔の方に目が行きがちなので帽子に気を取られやすいですが、JUJUさんは靴が好きです。
『JUJUの100問100答』で「女性としての最高の幸せとは?」という質問で「大人になって自分の好きなものを好きなだけ買えること」と述べ、「欲しくてたまらなくなる靴に出会った時は、女性として最高に幸せ」とおっしゃっています。
“大人になって自分の好きなものを好きなだけ買えること。”
あと、欲しくてたまらなくなる靴に出会った時は、女性として最高の幸せだと思います。
―帽子よりも靴?
当たり前ですね。
靴と帽子は一緒にしちゃダメなんです。
引用元:JUJUの100問100答
また靴好きが高じてハイヒールのインタビューを受けたりしています。
靴が好きだから帽子は二の次という感じかもしれませんが、帽子を100近く持っているというのは好き以外の何物でもない気がします。
理由4:JUJU=帽子のイメージが定着してしまった
ファンが「なぜいつもJUJUさんは帽子を被っているのだろう?」と思う方も多いと思います。
逆にJUJUさんが帽子を被っていないと、「あれ、今日はどうしたんだろう?」と思っていませんか?
JUJUさんのイメージとして帽子が定着してしまっているので、つけざるを得ない状況にあるのかもしれません。