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【理由】レペゼンとコムドットの格闘技対決騒動はDJ社長の叱咤激励！

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人気YouTuberであるコムドットがRepezen Foxx、愛称レペゼンのDJ社長から格闘技対決を申し込まれました。

結果としてはコムドットのやまとさんからTwitter上で断られたのですが、なぜこんなことをしたのでしょうか？

それはレペゼンのDJ社長の叱咤激励だと考えられるからです。

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Contents
  1. レペゼンとコムドットの格闘技対決騒動まとめ
  2. 【時系列】レペゼンとコムドットの格闘技対決騒動
    1. 2022年11月30日未明にレペゼンが動画を投稿
    2. 2022年12月1日（動画公開から2時間後に回答）
    3. 2022年１２月２日DJ社長から返事
    4. 補足：レペゼンのDJ社長がYouTuberを辞めると宣言
  3. 【検証】コムドットの登録者数推移
  4. 【理由】レペゼンとコムドットの格闘技対決騒動はDJ社長の叱咤激励！
    1. 指摘１：コムドットは男性のファンを増やすべき
    2. 指摘２：400万人達成できないとファンが耐えられない

レペゼンとコムドットの格闘技対決騒動まとめ

コムドットがレペゼンのDJ社長から格闘技対決を提案し、コムドットのやまとさんが2時間後にTwitter上で断りました。

ただこれはDJ社長がコムドットに対して叱咤激励を行っていると考えられます。

理由はコムドットの年内400万人達成が非常に厳しい数字であるからです。

まずはレペゼンのDJ社長とコムドットの格闘技対決騒動について簡単にまとめます。

【時系列】レペゼンとコムドットの格闘技対決騒動

2022年11月30日未明にレペゼンが動画を投稿

この騒動のきっかけはレペゼンが1本の動画を公開したことから始まります。

『某YouTuberに告ぐ、レペゼンが通るから道を開けろ』という動画です。

以前、コムドットがツイートして炎上した「道を開けろ」という有名な文言を使って煽っています。

動画内では「再生回数が伸びていないこと」や「お前らオワコンになる」と発言しています。

スポーツ紙などがこぞって更に煽るようなタイトルをつけて記事にしています。

2022年12月1日（動画公開から2時間後に回答）

次に気になるコムドットのチャンネル登録者数を見てみましょう。

2022年１２月２日DJ社長から返事

DJ社長はコムドットのやまとさんがコラボを断った後にTwitterを投稿します。

DJ社長はコラボチャンスであるということやおそらく親切心で出した動画を言葉もなにもない不義理な状態で返信したことに憤りを感じているようでした。

補足：レペゼンのDJ社長がYouTuberを辞めると宣言

レペゼンのDJ社長は12月16日にYouTubeを引退すると発言しています。

レペゼンは日本一のYouTuberではなく、世界一のアーティストになりたいことが理由だそうです。

ただレペゼンはコムドットを抜いて日本一になると言っていたので、意見が矛盾していると批判を受けています。

今目の前にある事頑張れないやつが何頑張れるんだって嵐の大野くんが言ってましたよ 日本一になる、世界一になる、コムドット超えるって、目標達成する前にコロコロ変えて、、、楽しいですか。

引用元；Twitter

【検証】コムドットの登録者数推移

レペゼンのDJ社長が言っているように登録者数の伸び方は鈍くなっていることは否めません。

  • 30万人突破：2020年10月29日
  • 50万人突破：2020年12月8日（約2ヶ月）
  • 100万人突破：2021年２月４日（約1年２ヶ月）
  • 150万人突破：2021年3月25日（約2ヶ月）
  • 200万人突破：2021年6月11日（約3ヶ月）
  • 250万人突破：2021年9月20日（約3ヶ月）
  • 300万人突破：2021年12月30日（約3ヶ月）
  • 350万人突破：2022年7月6日（約7ヶ月）

2022年12月1日現在ですと、コムドットのチャンネル登録者数は378万人です。

レペゼンのDJ社長も数字自体がすごいという褒め方はされていましたし、コムドットは異次元にいると思います。

ただ数字だけを見てしまうと残り1ヶ月で22万人を増やすのは至難の技かもしれません。

【理由】レペゼンとコムドットの格闘技対決騒動はDJ社長の叱咤激励！

レペゼンのDJ社長の投稿した動画だけを文字で追うとただ煽っているように見えますが、ちゃんと見るとコムドットのことを思っています。

とりあえず400万人達成しろ！

と叱咤激励を飛ばしています。

DJ社長は動画内で2つの重要なことを言っていました。

  1. コムドットは男性のファンを増やすべき
  2. 400万人達成できないとファンが耐えられない

指摘１：コムドットは男性のファンを増やすべき

コムドットは女性のファンが８割、レペゼンのファンは男性が８割ということで男性の新規ファンの獲得をすべきだと話しています。

その発言は間違いなさそうです。

コムドットチップスは現在も品薄

コムドット自体の人気は衰えてはいません。

コムドットの撮り下ろしカードがついてくるコムドットチップスは先行予約の段階でサーバーダウンするほどの人気でした。

そして2022年11月29日の段階で発売されたものの、売り切れが続出しています。

店頭では売り切れが続出。フリマアプリでは、商品価格が税込み224円であるにも関わらず、付録の撮りおろしカードが1枚1000円以上で取引されるなど高額転売が相次いでいる。

引用元：スポニチ

そのため、女性ファンの新たに増やすより男性のファンに目を向けた方が早く400万人達成できるのではないかというDJ社長の思いやりでしょう。

指摘２：400万人達成できないとファンが耐えられない

レペゼンのDJ社長は仮にコムドットが400万人達成できない場合について、ファンが耐えられなくなるだろうと話しています。

コムドットは炎上事件を数多く起こしており、その度にアンチが物凄い勢いで批判するという構造を繰り返しています。

詳しくはコムドットの炎上事件の全てをこちらの記事にまとめています。

400万人達成しなければコムドットの動画のコメント欄に批判が殺到することになり、それを見たファンが耐えられずファンを辞めてしまうだろうと指摘しています。

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