松浦亜弥さんといえば、平成最後のアイドルとして君臨し男女問わず魅了した伝説の人です。
そんな松浦亜弥さんも11年ぶりにCM出演が決まって、そろそろ芸能活動を本格的再開するような気がします。
しかし、松浦亜弥さんを調べようとすると「松浦亜弥 現在 悲惨」と出てきます。
これは一体何なのでしょうか??
松浦亜弥さんの現在はなぜ悲惨と言われているのか調べてみました。
松浦亜弥の2022年現在は悲惨じゃない!
松浦亜弥さんの2022年現在は悲惨ではありません。
しかし、松浦亜弥さんの現在を調べようとすると下記のように「松浦亜弥 現在 悲惨」と出てきます。
「悲惨」って言葉は結構強烈な気がしますが、一体なにが悲惨と言われているのでしょうか?
悲惨だと言われている理由を探ると3つありました。
- ダウン症疑惑
- 子宮内膜症について
- 事務所の退所
冷静に考えればこれら全てが「松浦亜弥=悲惨」にはつながらないことがわかりますが、ここでは簡単に理由をご説明します。
悲惨だと言われてしまった理由1:ダウン症疑惑で悲惨?
松浦亜弥さんが悲惨だと言われてしまった理由はダウン症の疑惑があったからです。
「ダウン症だから悲惨」ということなのでしょうか?
これは事実無根です。
ダウン症とはMedical Noteによると下記のように書かれています。
ダウン症候群とは、“ダウン症”とも呼ばれ、21番目の染色体が通常であれば2本のところ3本になっている染色体異常(トリソミー)があることです。染色体異常の中でももっとも頻度が高く、新生児の約600~800人に1人がダウン症候群だといわれています。
引用元:Medical Note
先天性の疾患であるため、突然ダウン症になったりしません。
おそらくダウン症の特徴として「つりあがった目」というのがあるのですが、大きな二重の目を持つ松浦さんを見てそう思う人がいたのかもしれません。
ちなみになにわ男子の大橋和也さんも松浦さんと同じような二重の大きな目をお持ちですが、ダウン症ではないかと気になる人がいるようで検索されています。
しかし、大橋和也さんもダウン症ではありません。
悲惨だと言われてしまった理由2:子宮内膜症で悲惨?
松浦亜弥さんは子宮内膜症を患っていることを2011年に明らかにしましたが、子宮内膜症の症状が悪化して悲惨というわけではありません。
あややが衝撃の事実を告白した。「今から4年ほど前になります。日常の生活の中で、たびたびおなかに痛みを感じるようになり医師に相談し、検査をしたところ『子宮内膜症』だという診断結果でした」。
引用元:デイリー
2011年に松浦さんは2007年から子宮内膜症の症状が出始め、痛みが出れば通院と投薬治療を続けていたそうです。
松浦さんは現在のCM出演に対し、病気のことには触れられてはいません。
しかし、もし病気が悪化していたらそもそもCM出演はしなかったと思います。
そのため完治はしないものの、上手に病気とお付き合いしていると考える方が妥当だと思います。
悲惨だと言われてしまった理由3:事務所退所で悲惨?
松浦亜弥さんは2017年にデビューから所属していたアップフロントプロモーションを退所しました。
専属マネジメント契約の終了によるものですが、そこで松浦亜弥さんが芸能活動をしたくても芸能活動できないという意味で「事務所の退所は悲惨」だということだと思います。
しかし、退所と同時に旦那さんである橘慶太さんの個人事務所へ移籍しました。
確かにアップフロントは大手芸能事務所ですし、仕事を中心に考えると大手にいた方がいいかもしれません。
松浦亜弥さんは2013年から活動休止状態だったのですが、2014年にお子さんが生まれたということもあり、松浦さんの意向を無理なく反映できる個人事務所に移籍した方がいいと判断されたのだと思いますし、この決断はどこにも悲惨になる要素がありません。
松浦亜弥の芸能活動再開はアイドルファンにとっては悲惨かも
残念ながら松浦亜弥さんの現在が悲惨だと言われる理由はどこにもありません。
しかし、芸能活動再開はアイドルファンにとっては悲惨かもしれません。
理由は松浦亜弥さんはもはやアイドルではなく、素敵な大人の女性になってしまったからです。
こちらが最近公開された11年ぶりの松浦さんのCMです。
どこにも「Yeah!めっちゃホリディ」なんていう要素はありません。
とてもアラフォーとは思えない素敵な落ち着いた女性がCMには映し出されています。
「これはCM上の演出なのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
おそらく松浦さんがアイドルとして活動を再開することはほとんどないと思います。
理由は芸能活動を再開する理由にあります。
芸能活動再開は子供に可愛いと言ってもらいたい
松浦亜弥さんは現在3人のお子さんの母親です。
2014年12月に第一子の女の子を皮切りに、2018年7月に第二子、2020年12月に第三子を出産したことを報告しています。
今回のCMの撮影に際して松浦さんは「子供に『可愛い』と言ってもらいたくて」と語っています。
3人の子供の母親であることから「子供たちに『ママ可愛いね!』と言ってもらいたくて、追いかけ回ったり、怒ったり、笑ったりの日常を思い出しながら緊張をほぐし、なるべく自然でいられるように心がけました」と撮影を振り返った。
引用元:毎日キレイ
もちろん歌いたい気持ちがあってCMに出演されたかと思いますが、原動力は子供に可愛いと思ってもらいたい!なんだと思います。
つまり松浦亜弥さんの中心はあくまでも子供であって、自身の華やかな経歴は多分どうでも良いのでしょう。
それを裏付ける内容として、松浦さんが芸能活動を今までしなかったのは子供のことを考えているからです。
松浦亜弥は子供が大好き
2016年3月の取材に対し、松浦さんが娘さんに対して溺愛している様子がよくわかる言動があります。
「楽しくて、楽しくて。夫や私の両親が協力してくれて、辛いことがいっさいないんです。私が子供と離れるのが寂しいので、保育園にも行かせていません。この歳の子って成長が早いので、1日、2日で子供がやれることが変わるんです。その瞬間が見たくて、保育園に預けられないんですよ(笑)」
引用元:女性自身
またその後も2017年にも娘さんが幼稚園に入るタイミングで受けた取材に対しても「娘を優先したいので、復帰は考えていない」と述べています。
「どうですかねー。この子が来年から幼稚園なので、バタバタしてるんです。家ではノリで旦那さんと歌ったりしてますけど(笑)、そんなことよりも娘のことを優先したいので。復帰をどうしようとか考えてないんです。取材、ありがとうございます!」
引用元:女性自身
「平成最後のアイドル」という肩書きは松浦さんの中でどうでもよくて、子供の成長が一番な普通なお母さんなのでしょう。
つまり芸能界復帰で大事なのは「子供にどう見てもらえるか?」です。
一番上のお子さんは女の子で既に小学生になっています。
女の子は精神的な成熟も早いので、母親の服装や行動に色々と意見を言ってくるかと思います。
そんな松浦さんにとって一番大事な存在から「お母さん、この歳でミニスカはないよ」とか言われた日には松浦さんはショックを受けると思います。
そんなことを言われないようにアイドルは封印して活動を復帰するのではないでしょうか。
いずれにしても大人になった松浦亜弥さんがテレビで見れる日が増えると嬉しいですよね。